今回は捨てたほうが最速でうまくいく2つのことについてです。
手放すと身軽になって、行動が加速しますよ〜!

捨てた方がうまくいくこと
それは「感情」
捨てたほうがいいものは、自分のなかで作り出している感情です。
実は自分の人生、自分のビジネスを難しくしている犯人は自分なんです。自分自身で動きづらくしてしまっているということも多いです。
これは、私自身もはまっていた失敗経験でした。
では、さっそく結論ですが
捨てたほうが最速でうまくいく2つのことは
- 「見習い中」「勉強中」という言葉
- 顔出しゼロ
この2つを捨て始めたひとからうまくいきます。
01. 見習い中・勉強中という言葉
見習い中・勉強中、修行中、初心者、駆け出しの、、、
などたくさんありますが、できれば全て使って欲しくない言葉です。
では、何故使ってしまうかというと「甘え」なんですよね。
これらの言葉を使うことで、お客様と関わっているときも
「まだ自分は、見習い中だから」だとか「おおめに見てね」という言葉だったりするんですよね。
私自身、ヨガインストラクターになりたての時、プロフィールに初心者アピールをしていました。
しかしながら、お客さま目線で考えると若葉マークがついているひとに仕事をふりたくないのが本音です。
これは、完全に「自分を守るため」にやっていますよね。
若葉マークをつけておくことで
お客さま側も知っている前提でお互いがwin win の存在だと思いんでしまっていました。
これは大きなまちがいで
- 若葉マークついているひと
- 見習い中のひと
- 修行中といっているひと
このようなひとたちには、基本的に仕事はやってこないです。
お金が発生した時点で
プロという考え方
ビジネスを始めた時に、わたしのお師匠さんに
「いますぐに、見習い中・勉強中という言葉を外してください。」
「いますぐプロ意識を持ちなさい」と言われました。
当時は、そんなにすぐにプロと言っていいのか不安でいっぱいでした。
けど、誰かから1円でもお金をもらう準備ができているのであれば「プロ意識を持ちなさい」とのことでした。
あのときのアドバイスで、わたしの行動は変わったので助かりました。。
見習い中よりも自己開示が大切
だた、私たちはどうしても「見習い中・勉強中という言葉」言いたくなります。
- 優しく甘くしてほしいから
- 誰でも失敗することがあるから
- お客様を怒らせたくないから
でも本当は
- 書かない方がうまくいきます
- 書かない方がとても早く成長します
- 書かなくったてお客様はわかってくれます
正しくは、自分自身がお客様にわかってもらえるような発信の仕方をするのがポイント。
たとえば私が
「見習い中・勉強中という言葉」ではなく、「まだまだ他人の目は気になるのですが、〇〇をしています」というように、自分のダメなところを自己開示しながら発信をします。
そうすると読み手・聞き手の方は「あの人も欠点や弱み、失敗経験を持っているひと」という大前提をふまえて、カウンセリングや商品の申し込みをしてくれます。
「初心者アピール」をして不安感をいだかれるよりも、自己開示をしてあなた自身を知ってもらった方がより信頼感もわくと思いませんか?
壁は自分で
つくっている
自分の守りであるシールド(壁)もそうです。
見習い中・勉強中という言葉を自分につけてしまったら、あなた自身はきっと安心しますし、ホットします。
安心する言葉を自分につけていないと
熟練のプロや、実績をたくさん積んでいる有名人たちと肩を並べているんじゃないかと思われたり・思い込んでしまったりするから。
でも、本当はそんなことはなです。
見習い中・勉強中という言葉を、自分のプロフィール欄に記載しなかったとしてもあなたにぴったりのお客さまだけが、あなたが発信しつづける限りきてくれます。
だからこそ、自分で発信をする、アウトプットするというのが必須になります。
自分を信じることも大切
集客は自分で行うもの
ここでもしも、誰かの力を借りてしまうと逆効果です。
「Aさんから紹介されたプロのコーチングの先生なんだから、私に色々教えてくださいよ」というような目で見られてしまいます。
一方で、自分自身で集客をしたのであれば
このひとは〇〇なところが足りていないけれども、私も同じように頑張りたいから一緒に成長したいです!
になれるんです。
だからこそ、集客を自分で行うってとても大事です。
自分自身が稼ぎづらくしているのがこの言葉だけでもわかりますね。
後悔する部分の一つでもある信頼関係、自分がどれだけ相手に対して提供をしたとしても信頼するかどうかは本当に相手次第です。
そして、相手の気持ちはなかなか変えられないです。
でも自分のことは変えられます。
本当は、見習い中・勉強中という言葉に頼らなくても、自分のことをしっかりと守ることもできます。
一緒に、勇気を出して「見習い中・勉強中という言葉」捨てていきましょう!
02. 顔出しゼロ

実は、顔出ししないということは、自分で環境を悪くしているんですよ。。
わたしもシャイだったので顔出しは全くできませんでした。
ビビりなので、LINEのアイコンでさえも顔を出すことができていませんでした。
顔出し本当に苦手だったんですよね……
何が苦手なのかというと誰かに見られるとかではなくて、この人自分の顔好きなんだと思われているんじゃないかという変な深読みが苦手だったんですよね。
顔出しをしてしまうと
このひと自分のこと好きだったんだ
このひとナルシストなんだ
このようなことを言われると思い込んでいました。
なので、顔出しをしたくなかったです。
でも今思うと、本当に客観視できていなかったなと反省です。
今ならわかりますが、
基本的に、顔が見えないひとの商品買いたくないですね。笑
そして、個人のビジネスならなおさら、顔が見えないひとの商品は買いたくないです。
顔だけじゃなく
名前も重要
例えば、月収100万円稼げるブログの方法についてメルマガで発信をしているライターさんがいたとします。
もしも、このライターさんのメルマガの購読をするとしても
顔出ししているか、していないかどちらの方が信頼度あると思いますか?
もちろん、顔出ししているライターさんの方が信頼できますよね。
信頼関係に必要なものと言われいるのが「名前と顔」。
名前と顔さえあれば、信頼関係の土台作りはできていると言っても過言ではないです。
しかしながら、名前でも、性別の判断や、キャラクター名なのかよくわからない状態は信用を得づらいと言われています。
もちろん、あなた自身が今後どの道に進むかで名前は変わってきます。
ただカウンセラー、コーチングなどの道へ進みたい人は、信頼されないと仕事にならないことは想像がつくと思います。
先ほども言いましたが、よくわからないひとから、よくわからないものは買わないです。
だからこそ、名前と顔どちらも大事なんです。
なぜ
顔出しが大切か
顔が見えるだけで、めちゃくちゃ信頼感がわきます。
おそらくほとんどの方が賛同してくれると思います。
誰がやっているかなくても信頼感を置けるのは企業だけ。
- 有名企業のブランドであれば、少し高くても商品を買います。
- 肌につける化粧品もメーカーがつくったものなら安心して買います。
- 初めて会った美容部員のひとにおすすめされも、有名な商品は買うと思います。
何故かというと、ネームバリュー・ブランド力・安心感があるからです。
みんなが知っているから、信頼度が構築されているってこと。
どこの誰かが提案をして、企画を打って、デザインをして商品開発を進めたのかわかっていなくても買っちゃうんですよね。
しかし、個人がつくった商品・サービスはそう簡単にいきません。
この人何者?この商品で一体何ができる?
と思われてしまったら、絶対に買ってもらえません。あなた自身も、その立場になったら買わないと思いませんか?
大事なのは
商品を購入する立場になること
発信や商品を販売するときに大切なのは相手の立場になって考えてみることです。
- どんなひとなのか
- 何を売っているのか
- どんなことを提供できる人なのか
- この人は自分にとってメリットなのか
これらが明確に示されていないと
あなた自身も自分で稼いだお金を使おうという気持ちにはなりませんよね。
主婦の方で、旦那さんが稼いでくれたお金を使う場合はなおさらだと思います。
どこの誰かわからないひとに、どんな効果が得られるかも曖昧な商品にお金は出さないはずなんですよね。
しっかりと明確にしてく
コントラストを上げていく
「自分は何者か」をクリアにしていくということは、自身をうまく活かすための大切なものです。
まだ一歩踏み出せない人へのマインドセット
- 力や知識がまだまだ足りていないと思い込んでしまう
- 「自信がない」という意味で見習い中・勉強中という言葉を使う
- 顔出ししない、アイコンもよくわからない状態にしてしまう
この状態で立ち止まってしまっているひとは
・とりあえず、〇〇専門のコーチと言ってしまうのもアリです
・まずは肩書きをつけてみましょう
・何者か、何屋さんかを考えてカタチにしてみましょう
やっぱりうまくいくひとは信頼感を大切にするひとが多いです。
私のまわりのコーチングをしている人もいますが、みなさん共通して
- 何がやりたいかはっきりしている
- 実名を使って活動している
- 顔も出して活動をしている
すでに、やりたいもの・幸せにしたい相手というものも決まっていて
あとは、やりたいことプラス「顔と名前と肩書き」が必要なのであれば早く行動しましょう。
改めて、捨てたほうが最速でうまくいく2つのこと
- 見習い中・勉強中という言葉
- 顔出しゼロ
今回は私の失敗談から学んだことをお話しさせていただきました。
多くの人がストレートに成功してほしいと願っておりますので
つまずいたとき、立ち止まった時はまた、読み返しにきてくださいね。